「名瀬泉(なせいずみ)と申します。」
不審なことに栗山 未来(くりやま みらい)に電話が来ます。
というより前回の栗山未来VS神原 秋人(かんばら あきひと)はどうなったのでしょう。
電車に乗って泉のもとに向かいます!
なんと、それがOPシーンの電車のシーンにつながります!!
京アニの憎い演出!!(*´ω`*)
「先輩気づいたんですか?」
神原秋人が生きてます!!
殺さずを貫いた栗山未来!!
ズレメガネのデコ娘かわいい!!
栗山未来のオムライス。
卵はゆでて、冷蔵庫には伊波 桜(いなみ さくら)から豚の頭部。
いきなり夏から冬に季節は移ります。
なぜか動かない神原秋人。
頭に手をのせても、もうナデナデしてもらえません(´;ω;`)
もしや『夏の世界』は秋人の空想世界でしょうか?
なんとアイスをしゃぶるメガネ名瀬 美月(なせ みつき)の水着姿!!
伊波桜もスク水です。
戦いの終わったあとの楽園でしょうか?
しかし、あと二話ぐらいあるはずなんですけど!
冬の世界。
未来「待って下さいよ先輩!!」
意識はあっても反応しません。
未来「先輩はどうして私に優しくしてくれるんですか?」
自分と似ているから。
しかしSMサービスをして、冷たくあしらう未来。
人の心の歪みの集合体『境界の彼方』こと神原秋人。
すでに栗山未来が全ての血を使って消滅!
ヒロイン消滅!!
夢である夏の世界は栗山未来のキスで終わります。
話は第一話の前、エピソードゼロです。
ターゲットは不死身の半妖・神原秋人。
どうやら名瀬博臣(なせ ひろおみ)は秋人によって背中を傷つけられた模様。
黒ひげ危機一発のように突き刺されまくる秋人。
血の性質に悩むのは秋人も同じです。
「メガネの美少女だから。」
変態の信念ですが、そこがまた秋人らしいです。
名瀬泉が秋人を凍結界で人間部分を弱らせて、妖夢の意識を呼び覚まします。
やはり妖夢化の犯人だったわけです。
そして身体と血を使えば秋人を殺さずに妖夢を呼び起こすことができます。
「雪がどんどん強くなってる。」
ということは冬の世界もまた空想の世界でしょう。
しかし未来視点の秋人の中の世界です。
ここで秋人の妖夢を倒せば、暴走もすることなく万事解決です!!
さて凍えるような冬の世界で一人で戦えるのでしょうか。
そして肉体を失った未来は、このまま秋人の胸の中で生きるエンドになるのでしょうか。
孤独な頬を濡らす、濡らすけど・・・・とOP歌詞でもありますが泣き続ける孤独な少女を
救えるのは秋人だけでしょう。
境界の彼方 (1) [Blu-ray] (2) (3) (4) (5) (6) (7)
境界の彼方 第10話『栗山未来と最後のキス!!』感想 is a post from: あきひろのアニメニュース